限界集落の再生を支えるデータベース構築

NPO法人地域おこしは2004年の中越地震をきっかけに、新潟県十日町市にある池谷・入山集落を中心に地域おこし活動を行っています。

「限界集落」状態だった池谷集落は、若い移住者を迎え子供も増え、限界集落ではなくなりました。

ですが、私たちの挑戦はまだまだ続きます！ 「集落の存続と、都会と田舎が手と手をとりあう幸せな社会」を目指して、池谷・入山集落の存続、十日町市内の中山間地の活性化、ひいては全国の過疎地を元気づけるような活動に挑戦していきます。

今回の募集は、私たちの活動の裏方を支えるためのデータベース構築の案件となります。

これまで、私たちはお米の直販や農業体験、棚田オーナーなどの取り組みを行なってまいりました。 また、NPO法人の正会員や賛助会員の募集もしてきました。

これからもそれらは継続していくのですが、お米の直販の販売管理は直販システムを活用し、農業体験や棚田オーナー、NPO法人の正会員や賛助会員はエクセルで別々に管理している状態です。

今後、顧客管理を一元管理したいと考えており、accessを使って顧客管理データベースを構築したいと考えています。また、販売管理と在庫管理も一元化したいと考えています。

つきましては、accessに精通した方にこのデータベース構築をお願いしたいと思います。