CData Software Japan 合同会社エンジニア 転職

外資系データ連携ソフトウェア企業のエンジニア@仙台

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CData Software とは

CData Softwareは外資系のソフトウェア企業です。グローバルHQはUSの東海岸ノースカロライナ州にあり、東欧・インド・中国・日本にオフィスがあります。グローバルで数百人のチームで全世界中のお客様に向けてデータ接続ソフトウェアに特化したB2Bビジネスを展開しています。日本では2016年からビジネスを開始しており、日本オフィスは宮城県の仙台市にあります。現在はコロナ禍のため、私も含めてほとんどのメンバーが在宅勤務となっています。

私たちのミッション

CDataは、あらゆるデータソース・接続テクノロジー・プラットフォームにつながるデータ連携のコア技術をもったプロフェッショナルです。私たちは See the world as a Database というメッセージを掲げており、世界中のあらゆる情報をデータベースして活用できる世界の実現を目指しています。

私たちのお客様

B2Bのソフトウェア製品で業種・業務問わずご利用いただいているソフトウェア製品なのですが、大きくカテゴライズすると2つタイプのお客様にご利用いただいています。
・ソフトウェア・クラウドサービス企業へのOEM供給
・企業のビジネスユーザ

業務内容

CDataのエンジニアの業務を一般的な求人のロールで当てはめると以下のような職種がカバー範囲となります。
・テクニカルサポート
・ディベロッパー
・プリセールス
・テクニカルライター
・エバンジェリスト

CDataのエンジニアに求められるもの

私たちCDataのエンジニアは、200を超えるデータソース(SaaSやデータベース)、および、主要なプログラミング言語、100を超えるデータを活用するようなツールを理解してお客様をサポートする必要があります。

私たちCDataのエンジニアは、日々の業務の中で様々なデータ関連プロダクト、Database /DataWarehouse / Data Pipeline / iPaaS / ETL / EAI / Business Intelligence / AI 、そして、クラウドサービスのAPIを扱っており、その数は国内トップクラス(No1と思っています)のため、その分野の第一人者になれます。

また、CData製品自体が、Java / .NET / C++ で開発されており、開発者もこれらの言語やPython, Ruby, PHP, Goと多様なコードから利用するため、これらのコードを理解する必要があります。

こう書いてしまうと、そんなに多くのものをマスターしている人なんていない、と思うかもしれませんが、私も含め、メンバーそれぞれが得意分野を持っていて、国内外のメンバーにはその分野のスペシャリストが揃っているので、自身が詳しくないテクノロジーについてはサポートしてもらえる環境にあります。幅広いベースの知識を持っていて、かつ、それぞれが専門分野を持っているというT時型のスキルセットが求められます。

また、外資系ということもあり、チームは全世界(US / Europe / India / China)のメンバーで構成されています。そのため、日常のエンジニアリング業務では、英語でのコミュニケーション(読み書きが必要)も必要となります。

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求人概要

募集する人材像、求めるスキル 現在、CData Software Japanではエンジニア職のメンバーを募集しています。
私たちは決して人数でいうと大企業ではありません。
どちらかというと少ないメンバーでどれだけの大きな成果を出せることを常に考えており、それがテクノロジー企業としての最高のクールだと考えています。
そのため、ひとりひとりのメンバーはマルチロールとなりカバー範囲も広く、さらに一つ一つの業務も難易度は決して低くありません。
私たちは、以下のような考え方と行動力を持った方にきてもらいたいと考えています。
・セルフスターター(自主性・主体的)
・行動ファースト
・アウトプット重視
・尊敬できる何かを持っている
・Be Lazy(自動化・n倍化)
・言語化できる

技術スタックとしては、エンタープライズソフトウェアのバックエンドで使われているコード(Javaや.NET、C++)が自ら使えることが必要となります。それに加えてWeb系のバックエンドテクノロジーやデータ系など何か強みを持っている方を歓迎します。
・コーディング力(Javaや.NET、C++など)
・プラットフォーム(AWS, GCP, Azure, コンテナ技術)
・Webテクノロジー(Web API, プロトコル)
・データベーステクノロジー(RDB, NoSQL, Hadoop, Sparkなどのビッグデータ処理基盤)
・エンタープライズソフトウェア (CRM・ERP・MA・DWH・BI・ML・CDP・SCM・EC・EDI)
・開発者ツール (Git, GitHub, SubVersionなどのバージョン管理、JIRAなどのプロジェクト管理)

会社概要

会社名 CData Software Japan 合同会社
所在地 宮城県仙台市青葉区中央1丁目6-27 仙信ビル 8F
事業内容 CDataのエンジニアの業務を一般的な求人のロールで当てはめると以下のような職種がカバー範囲となります。
・テクニカルサポート
・ディベロッパー
・プリセールス
・テクニカルライター
・エバンジェリスト

◆テクニカルサポート
まずメインの業務として外せないのはテクニカルサポートです。これは、CData製品を購入しようと試用版を利用している方、そして、ご購入いただいているお客様からのお問い合わせに、技術的な観点でサポートします。CData製品は、基本、Webサイトからダウンロードしてご利用いただけるソフトウェア製品のため、ご購入・契約から導入サポート、その後のフォローアップまで全てオンラインで完結します。そのため、テクニカルサポート業務も、オンサイト(お客様先)に出向くことはほぼなく(コロナ前は定例MTGなどで行くことはありましたが)、メール、一部のお客様とはJIRAやGithubなどの課題管理システムやWeb会議システムといったオンラインでおこないます。

◆ドライバー開発
2つ目にご紹介する業務がドライバー開発です。多くの外資系IT企業では開発は海外、日本は営業部門のみ(エンジニアはプリセールスのみ)という組織が多いと思いますが、CDataでは、国内のエンジニアも開発に深く携わっています。具体的には、日本国内で多く使われいるデータソース(SaaS)への対応です。私たちは、これまで10を超えるデータソースのドライバー製品や接続プロファイルをリリースしてきました。CData製品のベース言語はJavaが多く、ドライバー化するためのフレームワーク(ADO.NET・ODBC・PythonDBIなど各テクノロジーへの対応)やコンポーネント(認証・通信・ネットワーキング・データのパースなど)が豊富に準備されているため、これらのフレームワーク上でコンポーネントを組み合わせることで、私たちCDataのエンジニアが高速にこれらのドライバー製品をリリースすることを可能としています。

◆技術検証
3つ目にご紹介するのが技術検証です。これは、CData製品が新しいプラットフォームやソフトウェア上で動作することを確認する業務です。具体的には、私たちのCData製品は、OSでいえば、Windows / Mac / Linux (Unix)上で動作します。また、Dockerなどのコンテナ、AWS / GCP / Azure などのクラウドサービス内の様々なサービス上で動作します。これらのプラットフォームやソフトウェア・サービスは常に新しいものが出てきますので、私たちは、常に最新の情報をウォッチして、お客様より先にこれらのプラットフォームやソフトウェアでの動作を確認します。

◆テクニカルライティング
上3つの業務の付随的なアウトプットとしてテクニカルライティングがあります。私たちは、テクニカルサポート業務や技術検証で得たノウハウのうち有益なものを積極的にブログ記事としてアウトプットしています。去年(2020年)は289の記事をポストしています。

◆エバンジェリスト活動
コロナ前は東京を中心に開催されている技術コミュニティやIT系イベント(デブサミ・Japan IT Week・xTECH EXPO・Microsoft de:code・Cybozu Daysなど)にも参加していました。コロナ禍となってからはこれらのイベントは全てオンラインで参加することになりましたが、その中でセッションスピーカーを担当することもあります。また、会社としてもエンジニアコミュニティへの参加は推奨しており、各自、興味があるコミュニティに参加して時にはセッションやLT(ライトニングトーク)の場でアウトプットしています。
業種 ソフトウェアのマーケティングおよび販売。ソフトウェアのローカライゼーション、開発サポート
Webサイト https://www.cdata.com/jp/